デリケートゾーンにできたニキビって?

デリケートゾーンにできた痛〜いニキビ!

デリケートゾーンにポチっと赤いニキビのようなものができることありますよね・・・
私はひどくなると、下着がすれても痛くて、憂鬱になってしまいます。

 

でも、実は軽い段階で対策をすると市販薬でひどくならない場合もあるんです!

ニキビ1 ☆毛嚢炎(もうのうえん)☆

ニキビと似ているのですが、正確にはニキビではなく毛嚢炎と言うものがあります。
毛嚢炎とニキビとの違いは・・・

 

ニキビ・・・毛穴に皮脂が詰まって、そこが細菌が感染したもの。

 

毛嚢炎・・・毛包(毛を包んでいるところで、皮膚から見えているものを毛穴といいます)に黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌等が感染したもの。

 

これは、首の後ろやお尻・外陰部にできることが多いようなので、ニキビができるなぁと思っている方は毛嚢炎の場合があるかもしれません。

ニキビ2 ☆尖圭コンジローマ(せんけいこんじろーま)☆

尖圭コンジローマは、性行為などでできるものですが、これは、毛穴とは関係なく、小さな傷からウイルス(HPVヒトパピローマウイルス)が入り込んで起こります。

 

これも外陰部や肛門の周囲に1〜3ミリのイボができるのですが、その形状が色々な形なので、ニキビとはちがうと気づく事が多いです。

 

しかし、最初のイボが少ないうちはニキビと間違える事もあるので、注意が必要です。

ニキビ3 ☆化膿性汗腺炎(かのうせいかんせんえん)☆

これも、ニキビのようなイボができるのですが、化膿性汗腺炎のできて治るまでの順序は

 

  1. しこりができる(痛みあり)
  2. 赤くなり、ドーム状に腫れる
  3. 皮膚の中に膿がたまる
  4. 膿が出て治る

 

となります。ニキビと似ていますね〜。
これは、汗腺(アポクリン汗腺)が多い部分に起こります。そのため、陰部にも発生しやすいです。

 

陰部は汗もかきやすく、ズボンやパンツにより摩擦による刺激もあるので、毛穴がつまり、その後膿がたまります。
この細菌感染は黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌等の菌によるものなので、菌の種類は毛嚢炎と同じですね。

 

膿が出てしまうと治りますが、繰り返す場合もあるので、繰り返してつらい場合には手術もできます('▽'*)

ニキビ4 ☆性器ヘルペス(せいきへるぺす)☆

この性器ヘルペスは主に性行為によってウイルスが感染して起こる病気で、水泡のようなものができます。

 

初感染の場合は、イボだけでなく強い痛みがでるため、毛嚢炎などと間違えることはなさそうです、。
ニキビや水泡のようなイボだけでなく強い痛みも伴う場合、すぐ病院に行き、直した方がよさそうです。

イボを予防する&できた時の対処法

ニキビのようなイボを予防するには、

 

  • 毛根が詰まらないように清潔にする
  • 脱毛等の自己処理の仕方を見直す

 

等が有効です。
生理中など、ナプキンの中は湿度90%とも言われているので、生理中にどうしても毛嚢炎になってしまう・・・

 

といった方は、布ナプキンにしたり、少し取り替える回数を多めにする等といった方法を試してみるのもいいかもしれません。

 

また、ニキビを繰り返す方が自宅で陰毛のケアをしている場合、カミソリによる傷、ワックスや毛抜きで毛穴を傷つける等で、菌が入り込んでしまう場合があります。
陰毛のケアは専門家に任せたり、肌に合った方法にする等、ケアの見直しをしてみてください。

 

できてしまったニキビには

 

そして、それでもイボができた時、まだ小さい場合や痛みがない場合は、そのままにしておいても、そのうちに治りますが、殺菌成分の入った薬用石鹸で洗って患部を清潔に保って下さい。
でも、デリケートゾーンは敏感なので、ゴシゴシ洗うのは禁物!
やさしく洗って下さいね。

 

そして、膿んでいる場合はそのつらさを軽減させるために市販薬も有効です。
ドラッグストア等でも購入できますが、『化膿性皮膚疾患』に効くというものを購入してください。

 

イボを繰り返したり、ひどくなったりしていると、その部分に痕がのこったり黒ずんだりする原因となる場合もあるので、たかがニキビなどと思わず、しっかりと対策をすることが必要かもしれません。